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  • 2009.08.12 Wednesday
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膝を抱えていいところ

JUGEMテーマ:小説/詩


そこは昼間なのに、とても薄暗い空間だった。
顔が熱く、目から溢れる涙は止まらない。
僕はまた屋根裏で一人、泣いていた。

泣いてる理由はもう半分よくわからなくなってた。
母さんに留守番ついでにいろいろやっておくように言われてたのを、僕はゲームをしていて忘れていた。
それで帰ってからこっぴどく叱られたのだが、それがどういうわけかどんどん嫌なこと嫌なこと言われて。
気づけば怒鳴って泣いて、悔しくて、逃げてきてた。
なにかすごく腹立たしくて、悔しかったのに、その理由がぴんと来ない。
泣き出してしばらくすると、こういうことはよくある。
嫌なもんは嫌だったんだけど、僕はなにをあんなに怒鳴ったんだっけ。

そういう事を考え出す頃には、涙もとまって、息苦しかった呼吸も整ってくる。
服のそでには濡れた後があって、きっと目も赤くなってるんだろう。
僕は情けないのかな。泣き虫なんだろうな。
怒鳴ったのは多分、そういう気持ちになっただけ。
嫌なこと確かに言われたけど、それは僕も本当はわかってることだし直さなきゃいけないところだし。
けど、今はすごく顔合わせづらい。
もう少しこの埃っぽい空間に居たかった。

ここでは僕は一人になれる。
もちろん、母さんも僕がここに逃げ込んだことぐらい察しがつくはずだけど、そういう問題じゃない。
僕が、僕一人で居られる空間なんだ。今だけは。
屋根裏っていうのは意味もなくわくわくする。入ってもなにかがあるわけじゃないけど、普通じゃない場所だからこそ来てみたくなる。
そして気持ちが一杯になっちゃったときは、こうやってこの空間に来るんだ。
そうしてここで泣いてると、不思議と落ち着いて考えれる気がする。
怒ってものに当たりたくなっても、ここに来てじっとしてれば落ち着いて考えられる気がする。
そんな僕の特別な場所。
暗くて、埃っぽくて、足下も大きな梁の上しか歩けないろくでもない場所ではあるけど、それでも僕はここが好きだった。

そうして頭に浮かぶものが大体片付いた頃、僕はいつも通りはしごを伝って降りていく。
ちゃんと、母さんにあやまってこよう。

白い空気、黒い雪

JUGEMテーマ:小説/詩


空舞う雪は白く綺麗だが、なぜこうも道の片隅に積み上げられた雪は汚いのだろう。
それは排ガスの汚さであり、地面に溜まるほこりを取り込んで汚くなったのだと思う。
でもきっと本当は、人のため息を吸って重くなってしまったに違いない。
この社会はため息に溢れていて、どんな空気だって重さを帯びてしまう。
そんな中でそれじゃダメだと軽い空気をまとっても、少しそこから離れた途端、この社会の空気は重くなってしまう。

雪は黒く、茶色く、濁った色をしていた。
純白の雪が、なぜこんな色にならなければならないのだろう。
雪が黒くなって喜ぶ人なんか誰もいやしないのに、雪はどんどん汚さを吸収して黒ずんでいく。
誰だって明るい毎日を望んでいるのに、気づけば暗く、じめっとした感情が積もっていく。
白いものが、徐々に、徐々に、黒ずんでいく……


雪だるまと目があった。
まだできたばかりの雪だるまは白く、まんまると太っていて、とても楽しそうな顔を与えられていた。
この雪だるまも、いずれ溶けて汚く染まってしまうのだろうか。


その時、見上げた空からまた白いものが降ってきた。
こんなにも黒い雪が溜まりこんでるのに、まだ降るのか。染まり足りないのか。
でもそれが。
黒くなっても、黒くなっても。
いくらでも次に白く埋めてやるという、雪なりの頑張りなのかもしれなかった。

そしてやがて、黒い雪が見えなくなった頃には。
アスファルトの片隅から緑色の生命が雪の後をついで、踏まれても踏まれても、頑張っていくのだろう。

雪積もる?

みぞれっぽい感じだったけど、なんかうっすら白くなってたさっき。
通勤チャリだし、あんまり雪降られると危ない。いや、雪降った時はなんでも危ないんだけど、チャリだと特に。


雪ー
なんか雪関連でネタ考えるかな。
今日は時間的にアウトくさいので、また気まぐれになんか書くと思われます。
めんどくさいけど、やっぱり雪降るとわくわくしちゃうw

影絵の二人

JUGEMテーマ:ものがたり


夕日が照らす影は長い。
その長い影から、化け物が出てくるのではないかと思って、
僕は小さい頃夕方が嫌いだった。
伸びる影がいつしか僕たちのことを襲うのではないかと気が気でなかった。
夜の街灯でできる影はもっと怖くて、いつも誰かと手をつないで歩いていた。


そんなことを思いながら、二人並んだ影を眺めていた。
今、この影はもちろん怖くもなく、むしろ僕はこの影を眺めるのが好きだった。
その影に映し出された姿と、手の平の温もりが、心に満ちあふれた気持ちを与えてくれる。
大切なものを手にして、影が伸びる先はどこに向かうのだろう。


夕日が照らす中、僕はその影を守るように彼女を抱きしめ、そっと言葉を呟いた。

女友達欲しい

とか欲望を素直に書いてみるw
いや別に、変なことしたいわけじゃないですよ?
ただやっぱ女の子いると癒されるなーと思って。

職場とか男100%だし。
日常がそれで、友達と遊ぶったってこっちもほぼ100%男だし。
全然女友達がいないわけじゃないけど……まぁ少なくとも関わる機会は相当少ない。
同性の友達はまず重要だけど、異性の友達もやっぱ必要だよね。
単純に恋愛したいってのもあるけど……
どうなんだろ。恋愛を望めば望むほど遠ざかるようにしか思えない。


てかさーー
なんで?って感じ。
周囲で普通にできてる友達関係が、なんで俺の場合は気にするほどできないのだろーか
まぁ理由とか探せばいくらでもあるのだろうけど……
少なくとも、男女問わず新しく友達作るの得意とは言い難いし。
まぁ環境があれば、その環境で友達はちゃんと作るのだけど、逆に言えば環境依存で、自分の関わる範疇に居なければなかなか作れない。そして当然野郎同士のが気が合いやすいので、自然と女友達が減る。
当たり前なんだけど、そうなるのが普通なのかもしれないけど、それに不満を感じてる俺はなんなのだろうなー、と。


変なの。
我ながら、現在の状況も、思ってることも。

とりあえず1本書きました

我ながら何を書きたいのかわからず、つらつらと書くとできあがる単発ものでございます。
でも大体自分の好きなテーマ多いよね。

空、風、動物。

先代ダルイズムの頃も、この手のネタはよく出てきてました。
空や風は憧れのようなものです。でも飛んだりしたことないなー
いずれ飛びに行ってみるかな。ハンドグライダーとかパラグライダーとか。

動物ものはなんとなく書いてしまいます。
昔は動物好きだって公言できるほどだったけど、近年はそこまでじゃないと思う。
だけど出てくるのは、やはりそういう昔のものがでてきているのでしょうか。
生きもの地球紀行とか、よく見てたなぁ。

そんなこんなで、ぐだぐだこうやって書いていくと思うのでよろしくお願いします〜

雲イルカ

JUGEMテーマ:創作活動



空に浮かぶ白い雲は、まるで生き物みたいに見えることがある。
そんな雲を見るのがボクは好き。
食べ物とか、乗り物とか、いろんなものに似てるってみんな言うけど、ボクはいろんな動物が思い浮かぶ。

一番のお気に入りは雲イルカ。白い、もこもこしたイルカ。
雲イルカは空の上をいつも見ている。いろんな角度の雲イルカがいるのに、なぜかみんな上を見ている。
ボクが雲イルカを見上げているように、雲イルカもなにかを見上げているのかな。

雲イルカはゆっくり泳ぐ。
本当のイルカは力強く、素早く泳いで、獲物を捕まえるけど、雲イルカは優しく、ゆっくり泳ぐ。
お日様の光を浴びて、気持ちよさそうにゆっくり泳ぐ。
急いじゃいけないよって、ボクに語りかけてるみたい。

空をゆったりと流れる雲イルカは、やがて見えなくなってしまう。
ボクの見ている空からもっと先の世界中の空を、ゆったりと泳いで行く。
でも雲イルカはずっと上だけを見ているから、そんな世界を旅していてもわからないかも。
その代わり、ボクには見えない、雲イルカだけが見えるなにかを見て旅をしている。

ボクにも、雲イルカの見ているものが見える時が来るのかな?
雲をただぼーっと眺めて、そんなことを考える、昼下がり。
いつか届くといいな、見えるといいな。
あの、のんびりした雲イルカだけが見える、その光景を、ね。

そんな2本目

限られた時間で両方書くのは困難と知った。
どーも疾です。

しかし、なんでわざわざブログと日記を使い分けるんだろうね−。
いや、もう本当。いろいろ人の目を気にするようになっちゃだめですよ。
どのみち気にしても仕方ないと知ってても、気にしちゃうのは性格か。それにここで書いたところでいずれ見られるようになるだろうことはよくわかってるのに、なぜ避難してるのでしょうか。

まぁ全部気分の問題ってやつだなっ!!




……しばらくはこっちだとテンションおかしいと思うので。
まぁ気にせずぐだぐだと読んでいただければ結構です。
読んでくれなくても結構ですが、ツッコミは推奨なので、適当にキーワード拾って突っ込んでください。

でもね。
実は俺もまだ自分のブログなのに、読みにくる習慣が全くないものだから、開設してから今までコメントチェックすっかり忘れてたんだ。
だめぽwww やる気なさすぎwwww



えーぐだぐだとお送りしております。
ダルイズムワールドです。
また次回お会いしましょう。
できればなんか書けるようなネタ用意してきます。ええ。

お初です

BLOG「世界がダルイズムでありますように」、ひっそりと移転OPENです。
なんでひっそりかって?
それは前のサイトがほぼ潰れてるも同然でそのまま放置だからに決まってるじゃないか!

いやーすいませんwwww
今度は頑張ります……きっと……多分……maybe。


えっと。
サイトとか立ち上げ何回目か忘れるほど潰しまくってやってますが。
今回のコンセプトをお約束なので述べとくと、


・なんかmixiだとはっちゃけれません! ということで好き勝手に書くために開設。
・小説書くよ! 多分だけど!
・専門の話出します。ソフトウェアプロセスとかの話が出ます。無理についてこなくていいよ、もちろん
・あとはmixi兼用の話もちょこちょこ。


実際続くかわからないというか、また面倒になったり飽きたりが目に見えてますが。
ぼちぼちやってくのでよろしくお願いします。

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